こんにちは！関東圏を中心に絶景を探して旅しているまーくんです！
絶景の非日常的な雰囲気がたまらなく好きです。
迫力ある新幹線の通過を目の前で見てみたいという方におすすめの東海道新幹線の新富士駅をご紹介します。
新富士駅は基本的に「こだま」が停車する駅で、「のぞみ」と「ひかり」は通過します。そのため、通過する電車が多い！ことが特徴です。
合わせて、のぞみが通過する三島駅と静岡駅に挟まれていて、線路も駅の前後が直線になっているため、かなりのスピードで目の前を通過します。
さらに！通過する新幹線の後ろに大きな富士山が見える！という絶好のロケーションが待っています。
そんな東海道新幹線新富士駅に子どもと一緒にドライブ旅はいかがでしょうか。駐車場や新幹線ホームの様子、絶景スポットまで、丸わかりです！
新富士駅に車で行く方法
そもそも新富士駅とは？
新富士駅は静岡県富士市にあり、東海道新幹線「こだま」が停車する駅です。在来線の乗り入れはなく、新幹線のみ駅となっています。在来線の富士駅は車で１０分ほどの距離に離れてあります。
東海道新幹線では、静岡駅と三島駅の間に位置しています。
新富士駅までのアクセスは？
電車の場合は、東海道新幹線のこだまを利用し、新富士駅で下車するのが一番ですが、この日は車で訪問しました。
東名高速道路「富士インターチェンジ」より車で約１０分の場所にあります。新富士駅の駅前にはコインパーキングを複数ありますので、そちらを利用することができます。
富士インターチェンジからは、ほとんど広い通りが続きますが、駅前の駐車場周辺は狭い道もありますので、カーナビを目的地の駐車場にセットしてから向かった方が無難です。
新富士駅で通過する新幹線を見る方法
新幹線をホームで見るだけであれば入場券を購入！
新幹線には乗らないけど、ホームまで行きたい場合は入場券を券売機で購入します。今回は新幹線をホームで見る目的なので、入場券を購入。大人一人１５０円で２時間までホームにいることができます。新富士駅は在来線と乗り入れはしておらず、駅入り口から新幹線ホームまで近いのが魅力的です。
【重要】富士山と新幹線のコラボレーションは「名古屋方面行のホーム」
富士山と新幹線のコラボレーションを見たい場合は、入場券を購入して、「名古屋方面行のホーム」へ向かいます。東京方面行のホームからは新幹線の走行方向と富士山の位置が方角上被らないので、富士山と新幹線を同時に見ることはできませんのでご注意ください。
名古屋方面ホームの一番後ろへ！
さて、「名古屋方面行のホーム」到着しましたが、次はホームのどこの位置がいいのかですが、「名古屋方面行の一番後ろ」です。このときはこの情報を下調べをしていたので、さっそくその場所に向かいました。駅の１階からエスカレーターで２階のホームに上がってくると、ホームの前の方に出ますので、少し歩きます…。そして、その場所について撮影した写真がこちらです！
ワイヤー（？）が入ってしまったのが残念ですが、富士山と新幹線を一緒に撮影することができました。やはり富士山と新幹線のコラボレーションはたまらないなあ…と感じる一枚でした。
この写真はシャッタースピードを１/８０００に設定、高速連写で撮影しました。さすがにシャッタースピードを１/８０００で撮影することでブレはありませんでしたが、新幹線のスピードはやはり半端ではない速さですので、高速連写でも一枚一枚で結構進んでいるのがわかりました。新幹線おそるべし…。。
ちなみに、新富士駅から車で１５分ほどの距離に富士山と新幹線を富士川越しに見る絶景スポットがありますので、ぜひ合わせてお立ち寄りください。詳細は下記の内部リンクからどうぞ！
通過する新幹線をたくさん見ることができる！
冒頭でも申し上げましたが、新富士駅は東海道新幹線の「こだま」のみ停車する駅のため、たくさんの通過する新幹線を見ることができます！スピードもおそらく２００キロ以上で入ってくるので、大迫力です。ホームドアもありませんので、視界良好！本数も多いので、子供も飽きずにみることができると思います。
こちらがホームの写真です。ホームドアはなく視界良好です。ただ、小さなお子様は落ちることがないように注意が必要です。
停車する新幹線は１時間に２本のみ
「こだま」のみ停車する新富士駅ですが、下り電車は実際には１時間に２本のみ（ほとんどの時間帯で８分と３７分に到着）です。通過する新幹線もいいですが、停車している新幹線と写真を撮りたい場合は、チャンスが少ないので、この時間をばっちり狙うのもいいですね。
まとめ
新幹線の通過は目の前で見ると大人でも驚くほどの大迫力です。そんな大迫力の通過と富士山を一緒に見ることができるなんて最高の気分ですね。新幹線好きの子供には間違いなく大興奮スポットです！ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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