【新幹線&富士山撮影スポット】富士川橋梁へ絶景と大迫力のドライブ旅!

絶景!感動!!

こんにちは!関東圏を中心に絶景を探して旅しているまーくんです!

新幹線はかっこいい、富士山は美しいということは、一緒に見たら…?絶対凄い絵になる…?と思い、新幹線×富士山の有名スポット「富士川橋梁」を訪れましたのでレポートします!

富士川橋梁(ふじがわきょうりょう)(静岡県静岡市)

目的地までの道中は?

東名高速道路富士川スマートインターから車で約10の場所にある富士川橋梁。インターを下りてからは迷う箇所は特段ありません。私はGoogleマップで行き先を富士川橋梁にしたつもりが、そこから車で5分ほどの全然違う場所に到着してしまうというハプニングが起こりながらも(結構焦りました笑)きちんと目的地を再入力し、無事に到着しました!

駐車場は河川敷に無料でとめられます。台数もかなりあり、土曜日の午前中でしたが、まだまだ空きはありました。

富士川にかかる新幹線橋

富士川橋梁はその名の通り、富士川にかかる橋です。そこに東海道新幹線が結構な本数が走っています。新幹線が橋梁を走っていくところは大迫力で、だいたい5分〜10分には一本ペースで新幹線が走ってきますので、新幹線好きの子供は大興奮間違いなしです。

富士川橋梁は東海道新幹線の新富士駅と静岡駅間にある橋梁です。
富士川橋梁は東海道新幹線と東海道本線の二つありますので、ナビのセットの際にはお間違えがないようご注意ください。

富士山と新幹線をワンフレームに収めることができる有名スポット!

富士川橋梁はテレビなどでよく見る、橋梁を走る新幹線の背景に富士山という絵はこの富士川橋梁が多いです。

さあそれでは、さっそくどこから撮るのがいいのかなーと探していると…なんと!河川敷に農園ができているではないですか!富士山と新幹線を見ながら農業なんて最高ですな…と思い、まず、農園のところからパシャリ。こんな感じで撮れました!

今までメチャクチャ速いものを撮影したことがなく、大丈夫かな?と心配しましたが、よく撮れました!ちなみにシャッタースピードは1/8000に設定しました。この写真は新富士駅側から静岡方面に向かっている写真です。ここは新幹線がこっちに向かってきているのが遠くからわかるので、カメラをゆっくり構えて待っていることができます。

初めの新幹線写真にしては我ながらよく撮れたと感じました笑。

いい撮影ポイントは河原まで下りること!?

さてさて、もっと綺麗に撮れるポイントがあるはずだなーと周りを見回してみると、河原まで下りたらどうか!と思い、農地の横の道を河原に向かって歩いていくと…下りていくところ発見!ただ、足元が悪いため、転ばないように注意が必要です。

そして河原へ下りると、そこには数人のカメラマンがいました!やはりここが撮影スポットか!と、ほくそ笑みながらどこがいい撮影ポイントなのか徘徊。

けど、これが結構難しいんです。何がというと、富士山と新幹線を同時に入れるとなると橋から結構離れる場所になるのですが、足元が悪い河川敷で歩くのも一苦労。

橋から200メートルほど離れた位置から撮影したものがこちらです!

うーん、難しい…。今回はタイムアップで、納得いく一枚が撮れなかったのが残念。

帰り際に河川敷で会ったカメラマンさんからのキーワードは「もう少し先に行った滝のところ」だそうです。次回はもう少し河原を歩いてそこまで行ってみようと心に誓い退散。ここにいくことがあれば是非、このヒントのポイントを探してみてください。

新幹線を真下から見ることができる!

新幹線を真下から見たことがありますか?…なかなか無いですよね。ここでは、橋の下から真上を通過する新幹線を見ることができます!これが実際に通過している新幹線を真下から見た写真です!

これは写真だとちょっとわかりづらいですね笑。この写真は新幹線を真下から見ている写真です!実際にこの場で、新幹線が自分の上を通る体験を是非してみてください。

まとめ

富士山と新幹線の絶景コラボレーションスポットの富士川橋梁はいかがでしたか。この時は、納得のいく一枚が撮れなかったので、またリベンジしたいと思います…。小さいお子さんと一緒に行ったら大興奮間違いなしですし、大人だけで行っても迫力満点の絶景を見ることが出来ます。
今回のおすすめ絶景スポットへドライブはいかかでしょうか。

ここは、ドクターイエローが通過するときは大人気スポットとして多くのカメラマンが訪れます。じっくり新幹線を撮影したい方は、あえてドクターイエロー通過時を外して撮影するといいかもしれません(ドクターイエロー運行情報はネットで予想を立てている方がいます)。
訪問メモ
静岡県静岡市清水区
東名高速道路富士川スマートインターから車で約10分
※河川敷の無料駐車場を利用

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