こんにちは!関東圏の絶景を探して旅しているまーくんです!
綺麗に新幹線を見ることのできるスポットは無いかなーとGoogleマップで探していると、神奈川県平塚市の相模川沿いに目の前で新幹線がよく見える「大神スポーツ広場」を見つけたので、早速ドライブで訪問!
関東…そして…神奈川県で東海道新幹線を見ることのできるスポットを探しているあなたへ自信を持っておすすめできるスポットです。相模川の土手から見る新幹線は大迫力!
この日は目の前をドクターイエローが通過したのでその様子もお届け!
目の前を通過する新幹線を間近で見ることのできる子供も大人も大満足なスポットへドライブで行きましょう!
新幹線スポットまでの道のりと、駐車場は?
東名高速道路厚木インターから車で約15分の場所
神奈川県平塚市に位置する東海道新幹線相模川橋梁。ナビは、「大神スポーツ広場」にセット!アクセスは東名高速道路厚木インターチェンジから車で約15分ほどで、厚木インターからも難所はなく、運転が苦手な方でも大丈夫です。
駐車場は土手沿いに無料でとめることができる
駐車場は河川敷の土手沿いにあり、無料で使う事ができます。駐車台数も相当数あるので、このスポーツ広場で余程大きなイベントが無い限りは大丈夫だと思います。新幹線の橋梁はスポーツ広場の駐車場から一番奥の場所になります(新幹線の橋梁を目指し進んでいくので行けばわかります)ので、橋梁を目指しどんどん進み、橋梁の直近に駐車すると、新幹線がよく見えるスポットの目の前に止めることができます。
直近にコインパーキングは無い
駐車場開場時間外に訪問する場合は、近隣のコインパーキングを利用することになりますが、Googleマップで周辺のコインパーキングを検索したところ、直近には無く、歩いても15分ほどかかるような場所にいくつかありました。そのため、車で訪問の際は、大神スポーツ広場の駐車場開場時間に訪問することをお勧めします。
新幹線を見る!
大迫力の新幹線を目の前で見ることができる!
この場所は、新幹線を目の前で見ることができます!そうなんです、本当に目の前で見ることができます。実際に見るとこんな感じです!
橋梁の下を歩けるようにもなっていて、通過する新幹線が前上1メートルぐらいを猛スピードで通っていくのは大迫力!むしろ恐怖を覚えるぐらいです。これは間違いなく子供は大興奮ですね。また、新幹線を下から見る経験はなかなかありませんので、いい経験にもなるはずです!
ドクターイエローが目の前にきた!!
この場所には新幹線を見に何度か訪問していますが、ドクターイエローが通過するタイミングでの訪問に初挑戦したときの様子をお伝えします。
さて、この日(日曜日)の相模川橋梁通過時間は、12時20分ごろの予定でした。実際に橋梁脇の撮影スポット(先ほど上でご紹介した場所です)に到着したのが、11時半ごろでしたが、何人かのカメラマンさんや子供連れの家族はすでに待機していました。場所取りをしなければ撮影できないほどの混雑状況はありませんでしたが、自分のゾーンを作って三脚をたててばっちり撮りたいという方はもっと早く来た方がいいと思います。
そうこうしているうちに、12時15分が過ぎ、いつきてもおかしくないという状況にみんなワクワクして「まだかなーまだかなー」という声があちこちから聞こえてきました。。そして、ついに、新横浜方面(圏央道がある方向)から黄色車体がはっきりと見てきました!みんな一斉に「キター!!」と歓声があがり、迫りくる黄色車体にくぎ付け!そんな時間もあっという間に、目の前を綺麗な黄色車体が通過していきました。
ドクターイエローって何?
ドクターイエローとは、名前の通り「黄色い新幹線」のことです。通常、東海道新幹線は車体は白色が基本ですが、このドクターイエローの車体の色はなんと黄色なんです。役割としては乗客を運ぶことではなく、新幹線の設備などが安全かどうか確認しながら走行しているいわばお医者さんのような新幹線です。そのことから、車体が黄色のお医者さん新幹線として、通称「ドクターイエロー」の愛称で親しまれています。
ドクターイエローはいつ来るの?
ドクターイエローの運行は、月に数本となっていて、なかなかお目にかかれない貴重な車両です。運行日や運行時間については、インターネットで「ドクターイエロー 〇月」などのキーワードで検索すると、運行予想が出てきますので、私はそれを参考にしています。
新幹線を見るには橋梁(きょうりょう)がおすすめ!
新幹線がよく見えるスポットの代表的なものとして橋梁があげられると思います。新幹線を見る際の橋梁のいいところといえば、新幹線の先頭車両から最後尾まですべてを一度に見ることが出来る点だと思います。
この場所に架かる相模川橋梁もばっちり全体が見える!
相模川にかかる相模川橋梁は非常に長い距離があり、東海道新幹線の全体が一度に見えます。相模川の下流にかかる橋梁は川幅が広いので、その分橋梁が長くなり、新幹線全体を見ることができます。目の前で見る新幹線もいいですが、全体が見える新幹線もぜひ見てみてください。
この写真の右側がちょうど東海道新幹線と圏央道が交差するポイントです。
橋梁では、富士川橋梁が超有名スポット!
富士山と新幹線を一緒に見ることができるスポットして有名なのが、富士川にかかる富士川橋梁が有名で、こちらも素晴らしいスポットです。今回は、相模川橋梁を紹介しましたが、富士川橋梁に行ったことが無い方はぜひ行ってみてください。実際に富士川橋梁を訪問した際の様子は下の内部リンクからどうぞ!→https://makun-academy.com/fujigawabridge/
この場所はきちんと管理されているから子供も安心!
トイレは管理棟にある!
子どもと一緒に新幹線を見に行くと、最初は興奮しているけどだんだん無口になり…「トイレ行きたい!」と言い出すことは想定の範囲内ですね!駐車場入り口から一番奥の新幹線の橋梁までの間ぐらいの土手の上の場所に管理棟があり、トイレはそこにあります。きちんと清掃されているトイレです!
平塚市が所有し、指定管理者が管理しているから安心!
平塚市立大神スポーツ広場という名前が正式名称となっており、指定管理者制度で、きちんと管理されている場所ですので、人目がきちんと行き届いており、安心して使えます。もちろんお子様から目を離すことは厳禁ですが、草などもきちんと手入れが行き届いている印象がありました。
まとめ
新幹線を見るには富士山とコラボレーションした新幹線を見ることができる富士川橋梁は有名ですが、ここ相模川橋梁も大迫力の新幹線スポットです!この日も新幹線を見るためにきている親子や新幹線を撮影しに来たカメラマンが何人かいて、人気の新幹線スポットだと感じました。目の前を圧倒的なスピードで通過する大迫力の新幹線を見たい方にはおすすめのドライブスポットです!