大さん橋【横浜のみなとみらいの絶景を一望するドライブ旅へ】【大人旅】

こんにちは!関東圏の絶景を探して旅しているまーくんです!

神奈川県横浜市のみなとみらい地区で絶景をみるおすすめの場所は?という質問には、間違いなく「大さん橋」があがります。ランドマークタワーやコスモワールド、赤レンガ倉庫やヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、マリンタワーや山下公園、ホテルニューグランド、ベイブリッジ…などなど多くの名所をここから見ることができます。そんな様々な名所がよく見えるスポットの「大さん橋」へのドライブ旅をアクセスから駐車場、ビュースポットまでわかりやすくご紹介します!絶景をゆっくり見て、美味しい食事をレストランでいただいて、お土産も買える…そんな大人旅にぴったりです。

目次

そもそも大さん橋とは?

国際客船ターミナルこと

大さん橋とは、国際客船ターミナルという機能を持った港です。130年の歴史を誇る、ターミナルとなっており、世界のいろいろな国からクルーズ船が訪れる場所です。屋上部は、無料で入れる展望デッキになっており、そこから眺める景色は、抜群です。

https://osanbashi.jp/☜こちらが大さん橋の公式ホームページです。合わせてご参考にしてください。

アクセスと駐車場

アクセスは?

首都高速神奈川1号横羽線(高速道路の路線番号はK1)で横浜公園出口から3分ほどとなり、新山下出口からは、車で10分ほどです。湾岸線方面から訪問の際は、新山下出口を利用し、保土ヶ谷バイパス方面から訪問の際は、横浜公園出口を利用すると便利です。

「大さん橋駐車場」を利用する場合は?

大さん橋には駐車場がありますので、大さん橋をメインで訪れる場合はこちらを利用することをおすすめします。大さん橋に向かって車を走らせていくと、駐車場の入り口があります。駐車料金は、乗用車であれば、1時間まで500円、以降は30分ごとに250円加算となっています。また、24時間までであれば、平日は1500円、土日祝は2000円となっています。

「日新万国橋駐車場」を利用する場合は?

駐車場は大さん橋にありますので、大さん橋のみを訪問の場合はそちらを利用した方が近いです。ただ、こちらも有名な駐車場のためご紹介します。赤レンガ倉庫やコスモワールドにも行きたいし、大さん橋にも行きたいという方は、この「日新万国橋駐車場」を利用すると便利です。平日であれば、1日止めておいても、1,500円です。この日はいろいろな場所に行きたかったため、私は、こちらを利用しました。

「日新万国橋駐車場」の利用方法と詳しい駐車料金

駐車台数は数百台はとめれるであろう広い駐車場で、まず空いている駐車スペースに駐車します。駐車後、駐車場の入り口のところにある簡易的な建物で、駐車場の係りの人に料金を支払います。少しだけ止めたいという方は、時間利用もできますし、宿泊で止めたい方はそのようにお伝えいただければ、相応の料金の請求があります。実際に私も利用した際に、どのようにどこで料金を払えばいいのかわからず戸惑ったので共有しておきます。

日新万国橋駐車場から大さん橋に歩いて向かうルートは?

大さん橋へ向かうルートいくつかありますが、一番最短経路で向かうのであれば、駐車場を出て左方向に向かい、とにかくまっすぐ歩いていくルートがおすすめです。途中、神奈川県警察本部前や横浜税関(通称:クイーン)、横浜貿易協会の前を抜けていくと、大さん橋の入り口にたどり着きます。横浜税関の前を通った後は、海沿いを歩いていくのもおすすめです。

大さん橋から絶景を眺める

大さん橋はどのような構造になっている?

大さん橋へは、ほぼ迷うことは無いと言えるぐらいわかりやすい入り口となっています。大さん橋の構造は、1階、2階、屋上と三層構造となっています。大さん橋という名前なので、橋(ブリッジ)なのかと思いますが、実際は、「大さん橋 国際旅客ターミナル」といって、見た目の船のような形をしている建物になっています。中にはレストランやショップもあり、食事だけレストランでいただくこともできます。

絶景ビュースポットは屋上広場

今回は、大さん橋から絶景を眺める目的できたので、屋上広場に上がっていきます。屋上広場への入場は無料で、誰でも自由に入っていくことができます。そうしてこの屋上から見た絶景がこちらです。

この場所からは、みなとみらいの、有名な建物が一望できるとともに、海上に力強く立つ「ベイブリッジ」を眺めることができます。また、ベンチがありますのでのんびり座りながら景色を眺めることができるのもありがたいポイント。この日は、これらの美しい景色を見ながら、絵を描いている人がたくさんいました。美しい景色を見ながら、のんびりと絵を描くという、贅沢な時間を過ごすのもいいですね。

夜景も楽しむことができる

この屋上は24時間あいていますので、夜も入ることができます。夜にみなとみらい方面を眺めたら間違いなく、絶景の夜景が広がっているのだろうなあと感じながら、この日は日中の景色を楽しみました。そのうち夜景も見に行こうと思います。

合わせて、象の鼻防波堤は訪問必須!

大さん橋のすぐ近くに位置する、象の鼻防波堤

大さん橋のすぐ近くに、象の鼻防波堤という場所があります。その名の通り、象の鼻の形をした防波堤です。この防波堤からは、みなとみらいの名所を一望することができます。ここからゆっくりとみなとみらいの景色を眺めるのは至福の一時です。平日の午後に訪問しましたが、人も少なく、ゆっくり過ごすことができました。ここはぜひ、足を運んでいただきたい絶景スポットです!

象の鼻防波堤とは?

象の鼻防波堤は、象の鼻パークとして防波堤の上を歩けるようになっており、パークという名の通り、子ども走り回ったり、大人がのんびり過ごしたり、思い思いの使い方ができる場所です。もちろん無料で利用できます。

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まとめ

横浜のみなとみらい地区を遠目からゆっくりと眺めてみたいという方には間違いなくおススメの絶景スポットです。大さん橋にはレストランがありますので、景色を楽しんだり食事をしたりするだけでも十分楽しむことができます。無料で昼夜問わず利用できる絶景スポットへドライブで訪問してみてはいかかでしょうか。

訪問メモ
場所名:横浜港 大さん橋 国際客船ターミナル
住所:神奈川県横浜市中区海岸通1-1-4
アクセス:首都高速横羽線横浜公園出口から約3分(保土ヶ谷バイパス方面からの場合)もしくは、首都高速湾岸線新山下出口から約10分(湾岸線方面からの場合)

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この記事を書いた人

休日はドライブで関東圏を中心にドライブ旅で絶景を探しており、訪れた絶景スポットは数知れず。
初心者にもわかりやすく絶景スポットを紹介している。
ミラーレス一眼を片手に、「極上の一枚」を目指して旅を続けている。

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