こんにちは!関東圏の絶景を探して旅しているまーくんです!
本日は神奈川県相模原市にある絶景展望台をご紹介します!大変な登山は無く、それでいて非常に見晴らしの良い絶景スポット「龍籠山展望台(たつごやまてんぼうだい)」です!どのようにこの展望台まで行くのか、写真を使いながら説明していきます。この日はいつものようにドライブで訪問しました!
道中は?
神奈川県相模原市緑区の圏央道相模原インターチェンジから車で約15分ほどの場所に位置し、道中は整備されている道をひた走りますので、運転が苦手な人でも大丈夫です。この時は、国道413号から松風都井沢線に入るルートで向かいました。国道413号から松風都井沢線に入ると一気に、物静かな山道へと入っていきますが、ただひたすら前を向いて運転していくと、城山湖の入り口が見えてきます。そのまま、城山湖の入り口を入っていき、城山湖展望台に駐車をしました。
駐車場はこのようになっています。
城山湖展望台から龍籠山展望台へ
城山湖展望台の駐車場に駐車をして、城山湖の絶景を楽しみながら、龍籠山展望台まで徒歩で向かいます。所要10分ぐらいの時間をかけて、舗装されている歩きやすい道(車両は通行止め)を歩いていきます。
ここを歩いて進んでいきます。この周辺はハイキングコースがあり、ハイキングをする格好の方を何人か見受けて、全く人気のない山道という感じではなかったではありませんでした。
ここは右(黄色矢印)に進みます。左も道がありますが、龍籠山展望台は右です。
多少のアップダウンはあるものの、子供でも問題なく歩くことのできる道が続きます。
初めて来たところで、どこの道を歩いていいかわからなかったので、Googleナビを徒歩にセットしてナビを見て歩いて向かいました。Googleナビは曲がるポイントなどになると、バイブレーション機能で教えてくれるので非常に便利でよく利用しています。
そうして、歩いていくと、「金刀比羅宮」という神社の前に到着します。上の写真の左側です。
龍籠山展望台はこの神社の鳥居をくぐった右側に入り口があります。神社で神様にご挨拶をして、いざ展望台へ!!
東京〜神奈川県下の大部分をのぞむ絶景!
「金刀比羅宮」の神社からは少し階段を登っていきます。とは言っても身構える程の段数はありません。
少し階段を登るとそこには東京神奈川県県下の大部分をのぞむ絶景が!それがこちらです!
東京スカイツリーから東京タワー、横浜ランドマークタワーや武蔵小杉など非常に広い範囲を見渡すことができる絶景スポットです。周囲は山々に囲まれながら、自然の中から眺める絶景は感動ものでした。リニア中央新幹線の神奈川新駅が建設中の橋本駅周辺が手前にくっきりと見えており、神奈川県全体の市町村の位置がわかるような素晴らしい見晴らしでした。
展望台には座れる場所がいくつか用意されており、腰を下ろしてゆっくりと絶景を眺めることができます。
さらに、どこにその場所なのかを示したものがこのように置いてありますので、それを見ながら、「あー!あそこがスカイツリーか!」とかわかるようになっているのも高評価ポイントです。
まとめ
この展望台はGoogleマップで見つけた絶景スポットで、Googleマップの口コミ評価も9件しかない、隠れた絶景スポットです。そして平均評価が4.9という高評価(2023.5月21日現在)となっており、まあそれは高評価ですよねという絶景が待っています。今回は4月の天気が良い時に訪問しまし、東京スカイツリーを望むことができました。次は冬の空気の澄んでいる日に訪問したいと思います。おすすめの隠れた絶景スポットです。
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