本日は、軽井沢にある「めがね橋(正式名称:碓氷第三橋梁)」についてご紹介します。
めがね橋という名称の橋は、全国でいくつかあります。この場所に関しては、明治26年に開業し、日本で最大のレンガ造りの橋です。
実際に訪問した際には、軽井沢駅の方から中山道を下っていきました。道中、舗装はきちんとしてあるものの、かなり道が曲がりくねっており、乗り物酔いをしやすい人にはきついかもしれません…。酔いやすい方は、酔い防止に車の窓を開けて、周囲の森林の新鮮な空気を吸いながらのドライブをお勧めします。
そして、軽井沢駅から車でおよそ20分、ようやく「めがね橋」の駐車場に到着。駐車場から5分ほど歩道を歩いて、めがね橋に到着。
ここがめがね橋です☟
写真でもレンガ造りのインパクトが伝わると思いますが、実際に自分の目で見たときは、「おーすごい!」と思いました。まず、レンガ造りという、あまりないものであり、色が綺麗でした。そして迫力です。何もない山道の中に突然現れる、レンガ造りの大きい橋はインパクト大でした。
めがね橋は実際に橋の上に行くことが出来ます。上の写真に橋の下をくぐっていく道があるのが見えると思いますが、この道を進んでいくと、階段があります。結構、段数が多い階段を一生懸命上がっていくと、この橋の上にたどり着きます。
この橋の上で記念撮影をする人が多くいました。
ちなみにこの階段を上がって、左側に進むと写真で見た橋の上に出ます。右側に進むと、怪しげなトンネルが…。このトンネルの中は歩くことができます。実際に歩いてみると、不思議な空間でした…。
車の場合:上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約50分
バスの場合:横川駅~めがね橋~軽井沢駅、愛称:めがねバスを利用
(バスは季節限定運航のため、JRバスのホームページで事前に要確認)
住所:群馬県安中市松井田町坂本