こんにちは。関東圏を中心に絶景を探してドライブ旅をしているまーくんです。
今回は、静岡県富士宮市にある「音止(おとどめ)の滝」を見に絶景ドライブ旅へ行ってきましたので、その様子をご紹介します。
この「音止の滝」は、落差25メートルある滝で、天気が良い日には展望台から音止の滝と富士山を一緒に見ることができるという素晴らしいロケーションも魅力です。
また、音止の滝は白糸の滝と近接しているため、白糸の滝の観光と合わせて見るのがおすすめで、実際にこの日は、白糸の滝と合わせて音止の滝を訪問しました。
6月の爽やかに晴れ渡る日で、音止の滝と富士山を一緒に見ることができ、大満足のドライブ旅となりました。
では、実際に音止の滝をドライブ旅で訪問した様子をご紹介します。
※[絶景File No.95]大量の湧き水が作り出す絶景「白糸の滝」へドライブ旅【静岡県富士宮市】をご一読いただいている方は、アクセス方法と駐車場は同じ内容となりますので、「展望台から眺める音止の滝と富士山」からご覧ください。

最寄りのインターチェンジから音止の滝へのアクセスは
音止の滝は、新東名高速道路新富士インターチェンジから車で約30分の場所に位置しています。
道中は比較的走行しやすい道が続きますので、初心者の方でも問題なく運転することができます。
音止の滝の駐車場は
車場の入り口には交通整理をされている方がいたため、駐車場の入り口はわかりやすかったです。
駐車場は有料で普通車は500円となっており、現金で支払いを行いました。

さすが有料駐車場となっているだけあり、綺麗にアスファルトで整備されており、駐車スペースも1台1台しっかりと確保されていました。
この日は、6月の平日、さらに朝9時過ぎという早い時間であったこともあり、観光バスが1台のみで普通車も数台ほどと駐車場は非常に空いていました。
駐車場の利用可能時間は9時〜17時(冬季は16時半まで)となっており、年中無休とのことです。
展望台から眺める音止の滝と富士山
(※絶景File No.95でご紹介をした駐車場から白糸の滝への道順と途中までは同じです。)
さすが有名観光地とあり、駐車場から音止の滝まではきちんと整備されている道を歩くことができます。
まず、駐車場からこのトイレや観光案内所がある建物を抜けて行きます。

そうして、早速目の前には大きな富士山がこのように見えます。

さらに歩みを進めると、広めの広場とお土産を売っている店などがありました。
ここは「富士山白糸ノ滝テラス」とのことです。

この「富士山白糸ノ滝テラス」を抜けて、さらに歩いていくと、白糸の滝の車椅子利用者用の観覧席がこのようにあり、まず白糸の滝をこのように見ることができます。

そうして、この観覧席を右手に見ながら通り過ぎると、目の前に白糸の滝と音止の滝の分岐点が現れます。

今回は音止の滝へ向かうため、左側に進みます。
音止の滝の展望台はすぐ目の前に現れ、入り口はこのようになっています。

さあ、階段を上がり、展望台へ到着。そうして、早速目の前に現れた絶景がこちらです。

激しい水飛沫をあげて大量の水が流れ出ているこの音止の滝と、雄大な富士山を同時に眺めることのできるこの場所はまさに絶景スポットです。
白糸の滝とは違い、この音止の滝は力強く落差のある滝で、見ていて圧倒される滝でした。
この日は天気も良く、富士山も綺麗に見ることができ、大満足の絶景ドライブ旅となりました。

まとめ
今回は、静岡県富士宮市にある「音止の滝」へ実際にドライブ旅で訪問した様子をご紹介しました。
この「音止の滝」へ実際に訪問をしてみて、展望台から眺める景色は、今まで見た滝とは一味違う景色が待っていました。
それは、滝の迫力と合わせて、富士山を一緒に見ることができるというもので、この日は天気が良く空気も比較的澄んでいたため、問題なく富士山まで見ることができました。
白糸の滝はかなり有名ですが、近接している音止の滝は、白糸の滝とはまた違った豪快さを持つ滝で、白糸の滝と合わせての訪問は必須です。
また訪れたいと思わせてくれる、絶景の滝「音止の滝」はおすすめのドライブ訪問スポットです。
訪問メモ
名称:音止の滝(おとどめのたき)
住所:静岡県富士宮市上井出
アクセス:新東名高速道路新富士インターチェンジから車で約30分
駐車場:あり、有料、普通車500円、バイク200円
トイレ:あり
入場料:無料