こんにちは。関東圏を中心に絶景を探してドライブ旅をしているまーくんです。
今回は、東京都江東区にある「東京都立若洲海浜公園」へ絶景ドライブ旅をしてきましたので、その様子をご紹介します。
若洲海浜公園は、東京湾に面した広い公園で、東京スカイツリーや葛西臨海公園、東京ディズニーリゾートも見ることができる公園です。
若洲海浜公園は広い公園のため、今回は駐車場に車を駐車した後、北端展望台に向かい、その周辺を散歩するコースをご紹介します。東京ヘリポートもすぐ目の前ですので、離着陸するヘリコプターを大迫力で見ることもできます。
では、実際に若洲海浜公園をドライブで訪問した様子をご紹介します。
若洲海浜公園は、東京都立若洲海浜公園と江東区立若洲海浜公園が隣り合っており、今回は東京都立若洲海浜公園へのドライブ旅をご紹介します。
最寄りのインターチェンジから東京都立若洲海浜公園までのアクセスは
首都高速湾岸線新木場出口から車で約10分の場所に位置しています。
周辺もドライブしたいという方は、若洲海浜公園すぐ横には、東京ゲートブリッジ(通行料無料)がありますので、少し車を走らせてみると、素晴らしい絶景を見ながらドライブすることができます。
この公園の周囲はコンテナ車などの大型車が多く通行しており、広い道路が多いです。そのため、普通車であれば何ら問題なく運転することができます。
東京都立若洲海浜公園の駐車場は
駐車場は広い通り(新木場若洲線)沿いにあり、駐車場入り口には看板も出ているためわかりやすくなっていました。
駐車場はアスファルト整備されており、非常に綺麗な駐車場という印象を受けました。
駐車可能台数も300台以上ということで、広い駐車場だなあと感じました。

駐車料金は有料(1時間400円、以降1時間100円加算、1日最大1000円)です。
駐車場利用可能時間は、午前6時から午後10時までとなっています。
駐車料金の支払いはクレジットカードなどキャッシュレスを利用することができました。
(本情報は2025年4月現在)
駐車場から北端展望台を目指す
さて、今回のドライブ旅の目的は、若洲海浜公園からの絶景です。
そこで今回は北端展望台を目指してみます。
駐車場から北端展望台までは徒歩3分ほどの距離で、このような道を歩いて行きます。

そうして、木々を抜けていくと、左側にこのような北端展望台が現れました。

展望台まではスロープとなっていて、バリアフリーにも配慮された展望台です。早速上って行きます。
体力的には何ら問題の無い上り坂を上ると目の前にはこのような景色が広がっていました。

江東区と江戸川区の間を流れる荒川にかかる大きな橋を中心として、右側には葛西臨海公園を主な景色とし、左側には東京ヘリポートや東京スカイツリーが見える景色が広がります。

これは絶景だなあなんて思いながら、元来たスロープを降りて行き、海側の景色を見るとそこには、さらに絶景が広がっていました。
東京湾を眺める絶景
展望台のスロープを下り、東京湾を見ると、このような絶景が広がっていました。

海面に太陽光がキラキラと反射し、目の前に広がる海はまさに絶景。展望台からの景色も良かったですが、個人的にはこちらの景色の方が好きでした。
ちなみにこの海を挟んだ反対側には東京ディズニーリゾートを見ることができます。
ただ、そこはさすがのディズニー。一眼カメラのフルサイズ400ミリでズームしてみましたが、中の様子までは見えませんでした。やはりあそこは夢と魔法の国なんだなあとしみじみ。

ミラーレス一眼のフルサイズ400mmで撮影。
まとめ
今回は、東京都立若洲海浜公園への絶景ドライブ旅へ実際に訪問した様子をご紹介しました。
この場所は、東京湾に面していることもあり、公園からゆっくりと海の絶景を楽しむことができます。
北端展望台からは、東京スカイツリーや葛西臨海公園の大きな観覧車を見ることができ、さらに目の前が東京ヘリポートとなっているため、離発着するヘリコプターをこの公園から大迫力で楽しむことができます。
芝生部分もたくさんありますので、レジャーシートを広げてゆっくり楽しむこともできます。
おすすめの絶景ドライブスポットです。
訪問メモ
名称:東京都立若洲海浜公園(とうきょうとりつわかすかいひんこうえん)
住所:〒136-0083 東京都江東区若洲3−1−2
アクセス:首都高速湾岸線新木場出口から車で約10分
駐車場:有料(1時間400円、以降1時間100円加算、1日最大1000円)
入場料:無料